勉強の不満を言っててそれ楽しいの?
勉強に不満をいうのはいいけどそれいってて楽しい?っていうね。もちろん悪口いいながらも勉強してる人はいいんよ。
でもそれを言い訳にしてやらない人は多いよなーと思い書いてみました。
やめてもいいけどできてからにしな
勉強嫌ならやらなきゃいいんよ。ただしできないのに「どうせこんなのやっても将来の役に立たない」「やってもうまくいかないなら努力したって時間の無駄」「勉強しなくてもなんにも困らず生きていける」とかいうのはすごくカッコ悪いよ。
いわゆる5教科の勉強自体には意味がないかもしれないけど
「因数分解なんて普段の生活で使わない」「三角形の面積求めて何の役に立つの?」とか言うけどそりゃそうだよねって話。そんな基礎的なことができただけじゃできることなんてほんのわずかなんよ。
ド(C)の音が出せたからって歌できるとか言わないでしょ。ボール投げれるからって野球できるとか言わないでしょ。
部活動では一つ一つの積み重ねが大事だということはよくわかっているはずなのになぜか勉強においては早とちりしちゃうんですよね。
本当は勉強が大事って分かっている
まあそうは言ってもなんだかんだ勉強自体は大事だって気づいているんですよね。
わかってはいるんだけどめんどくさかったり、やりたくないからその言い訳として何にも役に立たないとか努力無駄とか言っちゃうんですよね。
習ったことを身近に感じてみる
何の役に立つかではなく、どうしたら役に立てるかを考えてみる。
というのはいきなりは難しいかもしれない。
そういうときは習ったものを身近に感じてみるといいよ。
慣性の法則を習ったら電車で急ブレーキしたときに確かに前に倒れるなと感じたり、
面積の求め方を習ったらLサイズ(半径16.5cm)とMサイズ(半径11.5cm)2枚だとどちらがお得かなと考えてみたり(どちらが大きいかわかりますか?)
中学高校はまだまだ基礎なのでそれを使って生活の役にたてようと思うと難しいものです。代わりに習ったことを今の生活と関連付けてみたらどうですか。
まとめ
やらない理由を考えるよりやる理由考えた方が絶対にいいに決まってる。思ってもいいから。勉強嫌とか思っていいから。少しずつでいいから一緒に勉強していきましょ。それではドラドラ~