ちょうどいい「just right」を目指すには
1日1記事を目指しています。なんとか続けていますが、24時ギリギリとか結構無理しています。毎日続けていれば楽にできていくはずなんですけどまだまだ自動化には時間がかかりそうですね。
毎日忙しくしているんだけど、ふと思ったんだよね。「忙しさが足りないっ」と。確かに忙しいんだけど、まだ死ぬほどじゃないよなと。まだ細々としたゆっくりできる時間はあるし、疲れて家に帰ったらすぐに布団で寝ちゃうってこともないよなと。
毎日部活に明け暮れていた時の方が忙しかった。受験勉強していた時の方が苦しかった。バイト27連勤してた時の方が大変だった。
それに比べたら今は?まだ全然余裕あるなって思う。まだ無駄なことで悩んだり先延ばしにしてしまうこともいっぱいある。
もっと圧倒的。圧倒的に忙しくなりたい。脇目も振らずただ目の前のことを1つ1つ片付けていく、そんな1日でありたい。忙しい方がなんか人間らしいんだよね。それに悪い面が際立つんだけど、良い面も見つかるんだよね。忙しい方が時間の使い方に無駄が無くなるんだよね。だって1分でもゆっくり休みたいし1秒でも寝ていたいんだもん。
あとは予測力が高まるね、自分がいかにできていないか。まだここの理解が甘いなっていうのにすごい敏感になるから。だらだらと過ごしている時には得られない感覚なんだよね。
成功するにはとにかく一つのことに集中せよというのは多くの偉人が言っております。リンカーンも「事を成し遂げる秘訣は、ただ一つの事に集中することにあり」と言っていますし、ことわざでもIf you run after two hares you will catch neither(二兎を追う者は一兎をも得ず)と言うじゃないですか。
だがそれはまだ早い!成功者はみんな一つのことに集中する重要性を説いているのになぜそれができない人が多いのか。それは一つのことだけやるのがこわいんですよね。もっと色々なことやらなきゃって不安なんですよね。
いやーやってみればいいと思いますよ。まだ時間を使える。通勤通学中にリスニング聴いてるわけでもないでしょ?ただなんとなく歩いているだけじゃん。電車の中だって参考書とか読書するわけでもないでしょ?ニュースみたりだとかスマホゲームしてるだけでしょ?そういう時間の全てを使って色々な事をしてみる。
色々な経験をしたうえでようやく大事なものとそうでないもの取捨選択ができるんだから。グラフで例えるとこんな感じ
このグラフで思い出したんだけど
国語の問題で要約あるじゃないですか。あれ最初は全然書けないんですよね。でちょっと練習するとどうなるかっていうとたくさん書いちゃうんだよね。50文字制限あったら70文字くらいになっちゃうんですよね。
で最後に調整して文字内におさまるんだと。少なすぎるはあまりないんだよね。全く書けない→たくさん書く→
ちょうどいいあんばいに収束って流れなんだよね
まとめ
なんでも最適の「just right」に至るまではそれを超えていくことが必要です!そうすることでやがで減衰して最適値に収束していきます。指数関数的にいくんではないんですね。今の状態はグラフのどこにいますか?
それではこのへんでドラドラ〜