ドラコーラス

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受験で小手先のテクニックを貪欲に使う

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賛否両論あるかもしれない記事となっております。ご注意ください

 

 

小手先テクニック

 

時計は試験官に合わせる

時間を前日に合わせてきても本番は試験官の時計が絶対。試験官の時計に合わせるという説明があるのに「今9時58分10秒」とか教えてくれないんですよね。試験官の裁量にすれば少し遅くなってもお咎められることはありませんからね。模試の試験官やっている人も少し時間がずれちゃったというのをたまに聞きますからね。

 

10時開始なら10時で時計を止めておいて試験開始の合図とともに時計の針が動くようにする。こうすれば試験官が真面目な人なら誤差なくちょうど試験の時間を測れます。

 

解答用紙はもらったら半分に折る

数学だとB4用紙丸々白紙の解答用紙が与えられます。好みなんですけど、半分にした方がスペースも使えて見やすい。半分のところで線を引いてもいいんだけど、シャーペンだと曲がったりするおそれがあって確実ではないんですよね。丁寧に書こうとすると時間かかりますし。その点折るだけなら試験開始の合図前にできるのでいいですよ。

 

貧乏ゆすりをする

行儀が悪いですね笑 まあこれは受験に限ったことではないんですけど座りっぱなしは判断力が下がりますからね。適度に立ったりする方が本当はいいんですけど受験で立つのは難しいですよね。

 

要は足に血が巡ればいいので座っていて判断力が鈍らないようにするには貧乏揺すりをすればいいんですね。ただこれはまわりの目を気にしない不屈の精神がないと難しいかもしれないですね。

 

名前や受験番号は試験官の説明が始まったら書く

解答用紙とか元々配られている試験なんかは書き込みができるんですけど、そんなのは試験官の説明が始まってからでいいんですよ。それまで最終確認。h

 

 

消しゴムとシャーペンと時計は2つ持っていく

まずは隣の人に時計なりシャーペンなりを忘れたと言われても対応できるところがミソ。隣の人が時計忘れたっていうのは経験したんだよね。教室に時計なかったからどうしたかっていうと机の真ん中に腕時計を置いたのね。もう見づらいのなんのって。もちろん貸さないっていう手もあるけど断るのもねーといったところ。

 

あとは落としてもそのまま解答を続けることができる。

 

反則ギリギリ?

消しゴムやシャーペンにペパーミントやローズマリーの香りを染み込ませる

プルースト効果を利用しております。プルースト効果とは香りを嗅ぐことにより、その時の記憶が蘇ることをいいます。ある特定の香りを嗅いで記憶したものは、その香りでその記憶が呼び出されることがある。

 

最後に

「やっちゃいけないこと」に書いてないことは全てやっていいとは言いませんが、においに関して受験で書いてあるの見たことないんですよね。普段の勉強でも視覚や聴覚は使うのに嗅覚を使わないのは勿体無いですよね。

 

結果一つで人生が変わるんだから小手先だろうがなんだろうが徹底的にやりたくなるでしょ。もちろんカンニングしちゃうと別の意味で人生変わっちゃうからダメ、絶対。