良い塾のトイレ事情
トイレを清潔に保つのって重要だよなーと思う今日この頃であります。
トイレは心の鏡とか言う人もいますし。
トイレを綺麗にすると使う人が気持ちよくなるし、そもそも汚いのなんて嫌じゃないですか。
いくつかの塾を見てきたけど、塾長の中にもトイレ掃除に力を注いでいる方は結構いましたね。
あっ、決して清掃員を雇うお金がもったいないというわけではないですよ!自分でやると金運も上がるって信じている人たちばかりでしたから。
見えないところまでピッカピカに綺麗にする精神すごい大切なんだけど、どうせやるなら効果があること徹底的にやろうというのが今日言いたいことです。
お花や植物を置いてみる。
無味乾燥としていた空間にちょっとでもあると雰囲気が変わって良いかも。目で楽しむということですね。
消臭剤を変えてみる
もう効果がきれていたり、効果が薄いのかもしれません。そのときは新しいものに切り替えると気分もリフレッシュできるかも
注意書きの内容を変えてみる
あと、塾社員で頭を悩ませる問題の一つが、「生徒がわざとトイレットペーパーを詰まらせる」ことなんですねー。
なぜかあるんですよねー。知られてないだけでいろんなところで起こっているのではないでしょうか。
これ起こったら生徒に何か心の悩みがあることを察してほしいものです。「そんなことする人の心理状態なんてわかりたくもない」ってのは部外者だったらそうなんですけど、自分の生徒だったら向き合わなくちゃ!
いたずらでやっているときもあるけど、そういう心理状態を緩和することはできると思うんですよね。上に書いたいい香りを使えば無意識にはたらきかけてきれいに保とうと自分から
あと、うまくいってない塾だけでなく大学や公共の図書館でよく見かける文面は、「紙詰まりが多発しています。大量のトイレットペーパーを一度に流さないようにしてください」
この文面だと元々そうする気のなかった生徒も真似しだしちゃう可能性があるんですよね。人には、みんながやっていることは正しいとおもっちゃうバイアスがかかっていますから。
デパートの注意書きをみると「いつもきれいにご使用いただきありがとうございます」
ってよくみるじゃないですか。
文面1つでも与える印象は変わってくるんですね。今貼ってある文面がどうなっているかチェックしてみたらどうですか? それではこのへんでドラドラ〜