学校に多くを求めすぎていませんか

学校の先生に多くを求めすぎだとおもうんですよね。そんなに出来ること多くないよねって話をしていこうかと思います。知り合いに学校の先生をやっている人が何人かいるので、偏った見方かもしれませんがこういう見方もあるのだと思っていただければ

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学校の先生のお仕事で真っ先に思いつくのは授業ですね。生徒からしてみればこれが一番関わっているし比重が大きいんですが、他にも生徒指導だったり、保護者面談だったり、行事の参加、部活、報告書の作成など多岐に渡るんですよね。

あとは制限。本当は先生も色々教育を変えたいと思っているはずなんですよね。

それでもできないのは予算の関係だったり、教育委員会の指示だったりします。先生の勉強不足なわけではありません。本当は赤ペンで丸付けをすると生徒の学力を低下させるという実験結果が出ているのですが、方針で赤で丸つけというのが半ば強制のようにされているんですよ。

それでもちろん勉強法ちゃんと先生が学んだ方がいいのは間違いないがそれはかなり負荷が大きいのではないのかと。

授業の準備もかなり時間つかうんですよね。先生って職業は勉強を教えるんじゃなくて生徒に社会に通用する人に成長するのを助けてあげるひとだと思っているので間違った勉強法を教えちゃうのも仕方ないのかなと僕は思いますけどね。どうなんでしょうか。

小学校6年間中学校3年間高校3年間・・・。いったいこのうちどのくらい記憶しているんですかねっていう話ですよ。マルチ商法の話や交通、防災、救助の仕方、税金の話は外部から読んで話をしてもらったと思うんですよね。でもどうですか？そういう話をされたことすら覚えてないんじゃないんですか？

ましていわんや内容をやですよ。

勉強法や計画の立て方も教わっているはずなんですよね。ただ幼かったり、自分にあわないということで聞き逃していることもあると思うんですよね。

だから本当にいま勉強できないのは先生のせいなのか？というのは考えた方がいいと思いますよ。

いじめられている子やクラスに馴染めない人の良き相談役になってほしいなと思います。

いじめ問題は解決できないかもしれないし、クラスに馴染めなかったり、友達ができなかったりする人も中にはいるわけですよ。その子達に干渉して何かをしてあげることは

でも気にかけてあげること、寄り添ってあげることはできると思います。

授業はまあそれなりでいいと思うんですよね。もちろん授業でも高みを伸ばしていただきたいですが。

それではこのへんでドラドラ～

ドラコーラス