こんなにも苦しんでいるのは自分だけ
こんなにも苦しんでいるのは自分だけ?そういう風に考えることあるのではないでしょうか。それはどうなのでしょうか。見ていきましょう。
他人のことは表面的にしかわからない
仕事で働いている人は仕事の自分というのも作り出しています。教師と呼ばれる職業でも、普段は内向的な性格の人も壇上に上がると外交的に振る舞います。
友達の教師曰く、「授業中は教師というものを演じているのであり、そういう意味では役者である」と。
だから生徒の目には輝いて見えるし、(自分と違って)不安なことなんてないかのようにうつってしまう。
でも実際には授業以外で話が苦手で悩んでいるかもしれない。普段笑顔を見せている人でも家族の問題を抱えているかもしれない。
内面の苦しみは本人にしかわからない。少なくとも見えにくい。
というか家の中で見せている自分と家の外で見せている自分は違うでしょ?そんなもんだって。自分だけじゃないって。
人に言っても解決しないとき
友達や先輩に喋ることによって気持ちが晴れることがあります。
そうなればよいのですがなかなかそうもいきません。返答が定型文だったりすると逆に自分のことをわかってくれないと思ってしまい、余計に落ち込みます。
めっちゃ泣いてみる
感情を爆発させてみましょう。
個人的には『ドラえもん のび太のおばあちゃんの思い出』とか絶対泣ける。15回観た今でも泣ける。・°°・(>_<)・°°・。もうティッシュ必須だし。おばあちゃんと対面するシーンとかもう目を開けてられない。
好きな人の前でもいいですし、動画見てでもなんでもいいので辛くなったら感情を発散させてみてはどうでしょうか。
自分を励ます言葉を書きなぐってみよう
いつでも他人が助けてくれるわけではありません。時には自分自身で鼓舞することが必要となります。というわけで書きなぐってみました。
- 努力を積み重ねているじゃん。
- 大丈夫、大丈夫
- いつも味方だよ
- 失敗は成功の母
- ダメ元で砕けてこい
- ガンガンいこう
- なんとかなるっしょ
- リセット!
- 緊張は成功の前兆
- いいことすれば報われるはずそれが今じゃないとしても
あなたはどういう言葉で自分を励ましますか?
まとめ
辛くなったときに他人のことを考える力が低下していますからね、元気な通常時に他人も辛い気持ちを背負っていることや、自分への励ましの言葉を考えるとよいでしょう。
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