ドラコーラス

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締め切りがなければ少しも頑張れない?

最近は記事がうまく書けなくて書いては消し、書いては消しを繰り返しています。うまくなるまで辛抱ですね。

今日は締め切りの効用についてです。みなさんは先延ばしせずに締め切りに間に合っていますか?

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締め切り効果とは

明確な締め切りが直前に迫ると、するべきタスクへの集中力が高まり作業を今まで以上のスピードで終わらせることができる現象を指します。

 

今まで手をつけていなかった夏休みの宿題が3日前に始めようと思うのも(時には8月31日に始める)この締め切り効果が働いています。締め切りが迫っているのを感じ、なおかつそれをやらないと不利益を被ることがわかっているときにこれが働きます。

 

締め切り直前にならないとやる気がでないという人

締め切り効果は誰にも起こります。やる以外に選択肢はなく、完成度を気にせずとりあえず期限を守ることのみに集中するようになるからです。なので「締め切り直前にならないとやる気でないんだよね〜」は当たり前のことを言っているにすぎません。ただの言い訳です(自分で書いていて胸が痛い> <)

 

締め切り効果が起こらないとき

締め切り効果は明確な締め切りと、それをやらないことによって面目を失うことや、恥をかくといった危機が迫ると起こります。ブログを書くのが間に合わなくても何かが脅かされることもなく、締め切りも自由な裁量となっています。(動機は別にある)

 

夏休みの宿題もそれをやるのが大事だとおもったり、やらないとまずいと思うからなんだかんだ直前にやるんですよ。こういうのがないと夏休みが終わっても宿題やっていなくても平気な顔をしていられるんですよ。やれと決められたことくらいは守りましょうねー。

 

締め切りを守るには

課題の提出などを確実にしたいときは、決められた時間よりも早めに自分なりの設定をするといいでしょう。締め切り直前にならないとやる気がでないという人はそのままだと二流ですが、自分はそれまでやる気にならないということを自覚しているのなら、自分で締め切りを作ることによって一流に近づけるかもしれません。

 

まとめ

時間に余裕を持って課題を終わらせるようにしましょ。最初に課題を手につけたのはいつですか?まだならすぐに取り組みましょうね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。それではこのへんでドラドラ〜